つい先日、彼女が誕生日を迎え、「大好きなスヌーピーに会いたーい!」ということで、東京・六本木にあるスヌーピーミュージアムへ行ってきました。
実はこのスヌーピーミュージアムは館内での撮影ができるということで、決してスナップ撮影向きではないPENTAX K-1を持ってお出かけ。
実はスヌーピーミュージアムはファインアート写真が撮影できるすごいミュージアムだったのです!(※ネタバレ注意)
スヌーピーミュージアム館内は写真撮影OK!(一部除く)
スヌーピーミュージアムは六本木から南町田グランベリーモール(2019年12月オープン予定)へ移転となります。
本記事の内容はスヌーピーミュージアムが六本木にあったときのものとなっているため、南町田グランベリーパークとは写真撮影に関して変更となる可能性が十分に考えられます。
冒頭でも紹介しましたが、スヌーピーミュージアムの管内は一部を除いて撮影が可能となっております。公式サイトにも「写真撮影は所定の場所のみで可能です」という記載があります。美術館やミュージアムは撮影できないイメージが強いですが、これはファンにとってはとても嬉しいですね♪
http://www.snoopymuseum.tokyo/visit/
ちなみに撮影ができない場所は映像コーナー、原画コーナーの二か所で、それ以外については基本的に撮影ができるようになっております。(お土産コーナーやカフェでの撮影も可能です)
※なお、撮影ができない場所についてはスタッフから説明がありますので、指示に従うようにしましょう。また、公式サイトには明記されていませんが、館内での自撮り棒(セルカ棒)を使っての撮影は危険ですので諦めましょう。
スヌーピーミュージアム館内でファインアートを撮る!
ということで、実際にスヌーピーミュージアムでの撮影をしてみて、これはぜひ収めておきたい二つのおすすめ撮影ポイントを、実際に撮影した写真と共に紹介いたします。
エントランス付近
当日券の購入や、前売り券の引き換えを行う場所の近くには棚があり、往年の書籍やキャラクターたちが出迎えてくれる、ファンにとってはいきなり嬉しいポイントです。
そしてここが一つ目の撮影ポイントとなります。
この規則的な形をした棚を上手いことシンメトリー構図にすると、ファインアートな作品に仕立てることができます。さらに、モノクロやセピア調にすると、非常に味わい深くなりますので、ぜひ試してみてください。
ホール
エントランスで受付を済ませた直後のエリア。こちらにはスヌーピーミュージアムの見どころの一つである、往年の原画で構成されたされた3Dアートが展示されています。
これが二つ目のおすすめ撮影ポイントです。
実はこの原画3Dアート、少し離れて見てみると、なんともかわいらしいスヌーピーとチャーリーブラウンの絵が見えるようになっているのです!
今回はチャーリーブラウンとスヌーピーをバランスよく配置してみました。まあ、ちょっと右に寄せすぎた感がなきにしろあらずですが…w
まとめ
ということで、彼女の誕生日を機に初めて訪問したスヌーピーミュージアム。一部を除き館内の撮影が可能なちょっと珍しいミュージアムで、意外にもファインアート的な撮影ができるので、個人的にはとても面白いスポットだなと思います。
今回は紹介できませんでしたが、カフェやお土産コーナーでも写真撮影ができますので、そちらもぜひ収めてみてください♪新たなファインアートが撮れるかも?!
あ、スヌーピーミュージアムは混雑緩和の目的で日時指定となっておりますので、前売り券を買って入ることをおススメします。なお、前売り券の発売は二日前までになりますので、お早めにどうぞ(前売り券の発売状況次第ですが、当日券での入場も可能です。なお、チケットに関しての詳細は公式サイトをご確認ください)。