皆さん、おはこんばんちは。おーわ(@mof_mof08)です。
趣味を探しているんだけど、なかなか良さそうなのが見つからないなーと考えている皆さん。選択肢の一つとして写真撮影なんてのはいかがでしょうか?
では、写真撮影を趣味にするとどのようなメリットがあるのでしょうか。今回はそのあたりを書き出してみました。
写真撮影を趣味にすることのメリット
その「瞬間」を記録できる
写真撮影の本質とは何か…それは、記録することにあります。
自分が見た感動的な風景、綺麗な花、美味しいご飯、子供の成長…それぞれで形は違えど、その「瞬間」を写真という形にできるのは、写真撮影における何よりの楽しみです。
季節をより感じられるようになる
写真撮影をしていると、いつしか季節を意識するようになります。その季節にしか撮れない被写体や、ベストシーズンの被写体があるからです。
たとえば、花の写真を撮るのであれば、その花が見頃になる季節に撮りに行きます。
年間を通じて撮影できる都市夜景も、空気が澄みやすい晩秋~初冬に狙うとブルーアワーとの遭遇率も高くなります。
現代人、とりわけ都会で暮らしたり働いたりしている人は季節感を失いがちですので、写真撮影という趣味を通じて、季節を感じる良い機会が得られるはずです。
旅行や散歩がさらに楽しくなる
一番最初に「写真撮影の本質は記録すること」と書きましたが、散歩中や旅先で見つけた美しい風景や花々などを記録するのに写真撮影はうってつけです。
もともと旅行や散歩が趣味だという方は、ぜひカメラを片手に歩きながら写真撮影を楽しんでみてください。旅行や散歩の楽しさがきっと増すはずです。
被写体のことに詳しくなる
被写体のことをよく知ると、写真撮影がさらに面白くなります。
例えば花の写真。
何となく綺麗だなーと思って撮るのも良いですが、花の形、種類、特徴、さらには花言葉などを詳しく知ることにより、被写体の持つ魅力を最大限に引き出すことができるようになるでしょう。
運動不足の解消につながる
写真撮影をする場合、撮りたい被写体を探し求めてたくさん歩くことも多いため、意外と良い運動になります。
実に健康的な趣味ですね。
経済的な貢献ができる
写真撮影を趣味にすると、いろいろな形で経済的な貢献につながります。
代表的な貢献としては次の点です。
- カメラやレンズ、周辺機器を購入することで、カメラ業界および関連する企業への経済的な貢献
- 散歩や旅行における移動や食事などによる、地域や商店への経済的な貢献
ただし、カメラ機材の世界には「レンズ沼」や「カメラバッグ沼」といった、いわゆる機材沼がありますので、ご利用は計画的にw
まずは自分に合った機材を見つけて、好きな場所で写真撮影を楽しんでください。(高価な機材で撮った写真が必ずしも「いい写真」になるとは限りません)
https://www.camera-kb.com/good-photo-overview/
喜びや感動を与えられる
写真を撮ったらそれで終わりにするのも良いですが、撮った写真を誰かに見せてみましょう。写真を通じて喜びや感動を与えられるかもしれません。
でも誰に見せれば…という方は、まずは身近な家族や友人、恋人に見せてみると良いでしょう。最近はSNSや写真投稿サイトもたくさんありますので、そちらに載せてみるのも手です。
ちなみに写真は単体でインパクトを与えられることもあれば、いくつかの写真を組み合わせることで感動を生み出すこともあります。
各々に見合った写真の見せ方を探してみるのも、一つの楽しみになることでしょう。
https://www.camera-kb.com/nothing-good-photo-for-all/
新しい出会いが生まれる
写真撮影がきっかけで、様々な出会いが生まれることがあります。
僕もいろいろな場所で写真撮影をするたびに、色々な写真家さんたちと出会います。その場で仲良くなったというケースも珍しくありませんw
今はSNSなどを始めとした写真関連のコミュニティーがたくさんありますので、そちらに参加してみるのも一つの手です。
老若男女に関係なく、長く楽しめる
写真撮影は子供から大人まで、老若男女関係なく楽しめる趣味の一つです。それこそ写真撮影が好きであれば、一生モノの趣味になるといっても過言ではありません。
もちろん、人によっては写真撮影が合わない場合がありますので、どうもしっくりこないなーと感じたときは他の趣味を探してみることをおすすめします。
https://www.camera-kb.com/cognitive-characteristics/
まとめ
こうしてみると、写真撮影を趣味にすることはメリットばっかりだなーと、我ながら勝手に思います。(もちろん、相性の良し悪しはありますが)
風景、花、スナップ、ポートレート、ファミリーフォトなど、写真撮影の楽しみ方は実に多種多様です。ぜひ、ご自身に合った写真撮影を楽しんでみてください。
最後までご覧いただき、ありがとうございますm(__)m