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製品紹介・レビュー

PENTAX K-1キター!ファーストインプレッションをサクッと紹介

皆さん、おはこんばんちは。おーわ(@mof_mof08)です。

つ、つ、ついにこの日が来た!!ずっと待ってたぜ…フルサイズのK!!!

ということで2016年4月28日、ついにPENTAX初のフルサイズデジタル一眼レフカメラ、PENTAX K-1が発売されました!!

お、さっそく手元に届いたという報告が続々と…。

おおお!smc PENTAX-FA 31mmF1.8AL Limitedとの組み合わせも良い感じですねー!僕もFA31mmを持っていますが、残念ながら今日は雨が降っているので試し撮りは後日かなー(●´ω`●)

そうそう、HD PENTAX-D FA 28-105mmF3.5-5.6ED DC WRはCanonやNikonの同一クラスのレンズ(24-105mm)と比較して、かなり小型・軽量、そしてお手頃な価格なんですよねー!!その分、F3.5-5.6とやや暗めのレンズではありますがw

関連記事:完成度の高いズームレンズ!HD PENTAX-D FA 28-105mmF3.5-5.6ED DC WR

ではさっそく、ファーストインプレッションをつらつらと書きだしていきたいと思います。

PENTAX K-1ファーストインプレッション

外観

K-5と比較すると、ひと回り大きくなり、、ちょっとごつくなっています。それでもかなりコンパクトに収まっているなーという印象です。ペンタ部が結構かっこいいですね。

PENTAX K-1で注目の一つとなった「変態液晶」ことフレキシブルチルト液晶

CP+のPENTAX K-1タッチ&トライの記事でも紹介した、背面のフレキシブルチルト液晶。やっぱりどう見ても変態液晶ですw

大きさ・重量

PENTAX K-5の740gと比較すると、PENTAX K-1は1010gと明らかに重くなったなーという印象です(重さはいずれもバッテリー込みの重さ)。慣れるまでは、ちょっと手がプルプルしてしまうかも…w

CP+のPENTAX K-1タッチ&トライの記事でも書きましたが、確かに重量感はあるものの、ホールド感は良好です。このあたりはおそらく個人差があると思うので、現物を確認してみることをおすすめします。

機能面

オートフォーカス

レンズによりけりですが、K-5と比較すると速くなったなーという印象です。K-5のSAFOX ⅨからSAFOX 12になっていますし、このあたりは今のところ満足です。

フォーカス音もかなり静かになっていて、今回PENTAX K-1と合わせて購入したHD PENTAX-D FA 28-105mmF3.5-5.6ED DC WRではもちろんのこと、PENTAX K-5ではかなりうるさいと感じていたsmc PENTAX D FA MACRO 100mmF2.8 WRでも静かになっていて、ネコ等の動物を撮影する際にも使えそうですねー。

操作部アシストライト

CP+のPENTAX K-1タッチ&トライで試せなかった操作部アシストライトもさっそくチェック!実際に使う可能性がある、レンズマウント部を点灯させてみます。

CP+2016で試せなかったPENTAX K-1の機能である操作部アシストライト。暗所でのレンズ交換に役立ちそうだ。

こんな感じで点灯しますというサンプル程度ですが、実際にライブハウスのような暗所でレンズを交換する際に重宝しそうです。

まとめ

昨年のCP+にその姿を見せ、約1年の歳月を経てついに発売となったK-1。これまでのAPS-Cと比べるとサイズ・重量はアップしているものの、コンパクトに収めるための工夫がなされています。フレキシブルチルト液晶に代表される新機能をはじめ、基本機能もK-5から大幅に強化されています。

新たなる相棒とともに、これからたくさんの作品をお届けしていきたいと思います。どうぞ、お楽しみに♪

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