皆さん、おはこんばんちは。おーわ(@mof_mof08)です。
さて、Instagram(インスタ)には写真と一緒に文章やハッシュタグが入力できる「キャプション」という項目があります。
ところがある日、入力したはずのキャプションが消えるという現象が…。という経験をされた方、少なからずいらっしゃるかと思います。
実はその原因がハッシュタグにあるのです。
投稿時にキャプションが消える原因
さて、インスタへ写真を投稿する際にキャプションが消えてしまう原因ですが、早い話が…
ハッシュタグ使いすぎ!!
なのです。
実はインスタでは一投稿あたりで使えるハッシュタグは30個までと仕様で決められています。(キャプションおよびコメント欄の合計)
Link: ハッシュタグの使用方法を教えてください。 | Instagramヘルプセンター
つまり、31個以上のハッシュタグを使用した状態でのキャプションやコメントが投稿できなくなってしまうというわけです。
キャプションに31個以上のハッシュタグを使用した状態で新規投稿しようとした場合、キャプションが全部消えた状態で投稿されてしまいます。
では、実際にハッシュタグの上限となっている30個を超えた状態(以下の例では31個のハッシュタグを使用)で新規投稿を試みましょう。
31個のハッシュタグを携えて、[シェア]ボタンを押していざ投稿!
写真はちゃんと投稿できましたが、キャプションに書いた内容がすべて消えてしまいました…あうう、なんてこったい。
ちなみに後から編集してハッシュタグを追加しようとしても…
「変更の保存中にエラーが発生しました」とエラーメッセージが表示され、入力したキャプションが反映されません。
このように、ハッシュタグが31個以上の状態で新規投稿しようとすると、せっかく書いたキャプションが消えてしまってあばばばばーってなってしまうのです。
投稿時にキャプションが消える場合の対策方法
新規投稿する際、キャプション内のハッシュタグを30個以内に減らしてください。
先述のとおり、31個以上含めた状態で投稿してしまった場合はハッシュタグを30個以内に減らしたうえで再投稿するか、キャプションを編集して対処することができます。
まとめ
Instagramへの投稿時にキャプションが消えるのは、ハッシュタグの使いすぎが原因です。
ハッシュタグの上限はキャプションとコメント欄合計で30個までなので、もしこのような事象が起きてしまったときには投稿時にハッシュタグを31個以上使っていないかどうか確認してみてください。
最後までご覧いただき、ありがとうございますm(__)m